7月7日に帝京マレーシア日本語学院の生徒と本校高３スーパー特進コースの生徒がオンラインで交流会を行いました。帝京マレーシア日本語学院の生徒は、来年、日本の大学に入学する予定の生徒達で、勉強中の日本語を使って早稲田摂陵の生徒達と交流してくれました。

早稲田摂陵の生徒達は、マレーシアの生徒達が日本語がとても上手に話すことや、日本のアニメなどの文化に詳しいことにとても驚いていました。また、早稲田摂陵の生徒達は、マレーシアの生徒達から「イスラム教」についての話を聞き、非常に勉強になった様子でした。

早稲田摂陵と帝京マレーシア日本語学院の生徒達の感想を一部紹介いたします。

【早稲田摂陵】

「マレーシアの方たちの日本語がすごく上手で驚きました。マレーシアの文化や食べ物などについて知ることができて楽しかったです。」

「初めてマレーシアの方と交流をしたし、イスラム教徒の方からイスラム教について聞くことができたのでよかった。とても貴重な時間を過ごすことができた。」

「外国の人と交流する機会は小学生ぶりだったので、自分の世界が少し広がったと感じた。マレーシアの生徒さんも積極的に話を広げてくれて、とても良い雰囲気だった。」

【帝京マレーシア日本語学院】

「このプログラムは本当にいいと思います。以前私は、日本語の話す自信がない。今日はnativeの日本語を話すことができました。私の能力はまだ低いですが、学生達は私の言葉を理解してくれました。本当に良かったです。このプログラムは日本人の話し方や考え方がもっと分かります。ありがとうございました。」

「とても楽しかったです。日本人の文化、生活など詳しく質問して、少しずつわかりました。お互いの宗教もまだわからないところがあるけど、話してみたら、本当に楽しかったです。」

「このような交流授業はもっとたくさんあっていいと思います。面白くて、いろいろな日本について知ることができます。ちなみに、日本の高校生の髪型がとてもかわいいです。」

早稲田摂陵の生徒達も帝京マレーシア日本語学院の生徒達も、とても貴重な国際交流の機会となった様子でした。

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