新清和寮での新型コロナウィルス感染症の5類感染症への移行後の対応について【5月30日更新】

2023年5月30日

令和5年5月30日

在寮生ならびに在寮生保護者 様

学校法人 早稲田大阪学園 早稲田摂陵高等学校

新清和寮統括責任者 神谷 雄毅

 

新清和寮での新型コロナウィルス感染症の5類感染症への移行後の対応について

 

 青葉の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。

 平素は寮の運営に関しましてご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、標記の件について、5月8日以降、新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置付けの変更に伴い、新清和寮内の対応を寮則に即した内容となりますので、以下のとおり、お知らせいたします。

1)発熱(37.5℃以上)や複数の風邪症状(咳や咽頭痛、呼吸困難など)がある場合

 □ 別室に移動する。寮医に連絡し、指示を受けます。

 

2)通院(PCR検査等含む)について

□ 通院(PCR検査等含む)は、各寮生が自ら行なうこととし、移動にかかる費用を含め自己負担とします。(寮則第8条参照)

 

3)一時帰宅について

□ 寮生が、新型コロナウィルス感染症やインフルエンザまたは伝染病等に感染した場合、一時帰宅していただきます。(寮管理規定第13条参照)

 

4)日常の感染症対策について

□ マスク  …着用は求めませんが、寄宿舎内はマスクの着用を推奨します。

□ 換気・検温…共用部の換気と朝・夕の検温は継続して行います。

□ 手指衛生 …玄関や食堂、トイレにはアルコール消毒の設置を継続するとともに、流水と石けんでのこまめな手洗いを推奨します。

 

5)寮生に陽性者が判明した場合

□ 5類移行のため、濃厚接触の特定は行いません。登校可能な体調の場合は、登校していただいて構いませんが、発熱や咽頭痛、咳等の普段とは異なる症状がある場合には、無理をせず、休養してください。

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