校訓・校章・校歌
校訓
社会の一員として、自らを律することができる人間であること。
自らの考えにもとづいた責任ある行動がとれる人間であること。
何事においても飾ることなく誠実に対応し、情操豊かで、品格と教養のある人間であること。
それとともに早稲田摂陵高等学校は、生徒一人ひとりが個性と才能を発揮し、
充実した知力と体力を備えた人間になって欲しい と願っております。
校章
早稲田摂陵高等学校は北摂連山のふもと、松林に囲まれた小高い地に位置しています。
太陽と緑の自然に恵まれた人間育成の理想の地といえます。
校章のデザインは「高校」の「高」の字を象形的にとらえて単純化したものです。
円を「太陽」に、山形を「山あるいは丘」と「緑」にみたて、また四角と山形で「人」を表しています。
そして、円と力強い直線の結びつきで「和と剛健の調和」の意味を、
上向きの山形には「人格の向上」と「学園の未来への無限の発展」の願いを込めています。
校歌
「早稲田摂陵高等学校校歌」
作詞:藤本 浩一 作曲:高藤 半
- 秀麗の丘に 健児あり
健児の胸に 誓いあり
純正の心 親和の力
あつめて ここに
光あり 光あり 光あり
早稲田摂陵 早稲田摂陵 - 学業の道は 輝けり
輝く道を ひたすすむ
自学と自治の 理想の旗が
はためく 母校
誇りあり 誇りあり 誇りあり
早稲田摂陵 早稲田摂陵